庭の花

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私の家庭菜園・庭の花のページへようこそおいで下さいました。このページは2007年12月にHTMLバージョンに変更しました。URLも変更になっています。

このページは2005年5月に立ち上げました。
我が家の庭に咲いている花たちです。
開花次第追加していきます。
説明文はWeb siteで検索した結果です。

もっこう薔薇

とげの無いバラ。垣根などに這わせるとつるの伸びが速く伸びたつるは切り詰める。黄色の八重咲きの花は匂いは薄い薔薇の香り。
2006年4月18日撮影。

画像をクリックすると「もっこう薔薇のページ」へ飛びます。

皐月(さつき)

躑躅(つつじ)科

開花時期は、5/10頃〜 6/20頃。
旧暦の皐月(5月)に咲くことから命名。
「皐月躑躅(さつきつつじ)」を
省略したもの。つつじの一種。

我が家の庭の鉢植えに咲いたもの。2007年6月6日撮影。

アピオス(学名アピオス)
和名:アメリカホドイモ


アピオスとはインディアンのスタミナの源と言われる,栄養満点のマメ科の植物。
開花時期は、8月から9月頃。


我が家の庭の鉢植えに咲いたもの。
2014年8月20日撮影。

ひさかき



ツバキ科ヒサカキ属の常緑小高木で、学名は Eurya japonica。
当地三浦半島では一般的に榊(さかき)として用いられているが学名上の榊とは異なるもの。
2012年我が家の生け垣に生育している草丈1mほどのもので樹齢は約13年ほど、刺し木から育てたもので、今年になって花をつけているのを確認、隣接して生えている月桂樹の花に似ている。
2012年3月25日撮影。

カイズカイブキの花



ヒノキ科ビャクシン属の小高木、我が家の生け垣に生育しているもの、5mmほどの小さな花。
2014年4月17日撮影。

ポピー(長実雛罌粟(ながみひなげし))?

葉は根生葉で、羽状の切れ込みがあり蕾もポピーに良く似ているが正確な名前は不明、園芸用のポピーとは異なり花びらが4枚花の大きさも園芸種よりずっと小さくて直径4cmほど、もしかすると野生種、又は元種かもしれない。
2,3年前に我が家の庭の柿木の根元のコンクリートに囲まれた小さな土のあるスペースに小鳥が種を運んできたらしく、種が自然発芽して成長して花を咲かせるようになり、その後手入れも何もしないが自然に種をこぼして毎年発芽成長して花を咲かせるようになった。2009年4月9日撮影。

ローズマリー

地中海沿岸地方原産の常緑性低木。シソ科。生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。また精油は薬にも用いられる。花も可食。

我が家の畑に咲いたもの。2008年3月7日撮影。

カラミンサ

流通名: カラミンサ
科名: シソ科
属名: カラミンタ属
性状: 多年草
原産地: 南欧、地中海沿岸
用途: 小〜中鉢、花壇
開花期: 6〜10月 2008年夏撮影。

我が家の前の道路の側溝のコンクリートの蓋の隙間に小鳥が種を運んで根つき成長したもの。

彼岸花

単子葉植物綱ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。学名 ''Lycoris radiata''(Herb). 種小名 ''radiata'' は「放射状」の意味で、散系花序で6枚の花弁が放射状につく。日本には中国から伝来した帰化植物と考えられる。根は漢方薬として使われる。アルカロイドを含む猛毒の植物。

我が家の畑に咲いたもの。2006年9月25日撮影。

金木犀

木犀(もくせい)科。 モクセイ属 芳香のある 橙黄色の花。中国南部の桂林地方原産。 開花時期は、 9月下旬から10月中旬頃。 良い香りで遠くにいても匂う。 香りでは春の沈丁花、夏の梔子に並ぶ。 咲いたあとで雨風があると あっけなく散ってしまう。

しゃこばサボテン

サボテン科。 開花時期は、11月頃から1月頃。 ブラジル原産。明治時代に渡来。 茎は四方に垂れ下がる。 花は茎先に段々に咲く。咲き始めが見事、色はピンクや赤。 茎が、海老に似た「蝦蛄(しゃこ)」 に似ているところから命名された。

カロライナジャスミン

アメリカのカロライナ州原産。 「ジャスミン」とは植物学的な関係はなく、ジャスミンのような香りがする花、ということからこう呼ばれるようになった。2005年春撮影。 2006年4月4日撮影。



写真をクリックするとカロライナジャスミンのページに飛びます。

月桂樹

「くすの木科」の常緑の低木で、地中海沿岸を原産地とする。調理用としてカレーやシチュー、肉の匂い消しなど、ハーブバスとして、関節痛などの緩和する効果がある。花の開花時期は毎年、4月上旬。2006年4月撮影。

小菊

菊(きく)科。 開花時期は、10月下旬から12月下旬。 東洋で最も古くからある鑑賞植物。 平安時代に中国から渡来。 改良が重ねられ多くの品種がある。 我が家の畑に咲いたもの。

食用菊

菊は奈良時代に薬草として中国から伝搬されたもので、ほとんどの菊は食べられる。毎年10月下旬に咲く。 我が家の畑に咲いたもの。

孔雀サボテン

サボテン科メキシコ地方原産

野牡丹

野牡丹(のぼたん)科。 ブラジル地方原産。 夏から11月頃まで長い間開花。 紫色がきれいな花。牡丹のように 美しいのでこの名になった。

千両

センリョウ科 別名:みせんりょう 11〜1月頃 赤い実をつける。原産地 日本、インド、マレーシア

ヒマラヤ雪ノ下

雪の下(ゆきのした)科。 開花時期は、12月中旬から4月中旬。ヒマラヤ地方原産。明治初期に渡来。 長い間咲く。暑さ寒さに強いが湿気を嫌う。 林下や岩の間で生育し名前は、ヒマラヤ、シベリア地方に多くて 寒さに強く、冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせていることから、または「雪の下科」であるところから)。葉は革質で固く葉や茎にタンニンを多く含み、ロシアではこのタンニンを製革皮に用いる。

水仙

彼岸花(ひがんばな)科。 開花時期は、12月中旬頃から翌4月中旬頃。早咲きものは正月前には既に咲き出して いる日本水仙・房咲水仙」などの早咲き系は12月から2月頃に開花。 我が家の畑にさいたもの。2006年2月15日撮影。

南天

原産地は中国目木(めぎ)科 漢名の「南天燭」を略して「南天」。 秋に赤い実をつける。 実を乾燥させたものには「せき」止めの効き目がある。 また、葉には「ナンジニン」という成分を含み、殺菌効果がある。6月18日撮影。

ベゴニア

シュウカイドウ科ベゴニア属)花期:春〜秋多年草性状 落葉多年草 原産地 中国〜マレー半島

がく紫陽花

雪の下科原産地は中国中部と推定される。
鉢植えを畑に移植したもの、移植してから3年目に今年になって初めて開花した。



カポック

ウコギ科シェフレラ属別名:シェフレラ原産地は台湾、中国南部非耐寒性で常緑低木
2005年6月25日撮影

上の写真は花が咲く前の蕾の状態で色とりどりのきれいな実のよう。

壷菫(つぼすみれ)

つぼすみれの「つぼ」は草木を植え込んだ庭をさし、「壷菫」は元々は庭に生える菫の総称で、ツボスミレはスミレよりも葉の形が円形に近い。
腎臓状卵形(広辞苑)

渦紫陽花(うずあじさい)

ユキノシタ科原産地はアジア
別名はおたふく紫陽花

エンジェルトランペット

ナス科
原産国:中南米・インド
自然開花期:6〜9月
猛毒の植物

薔薇

薔薇科
ハイブリッド種

ベゴニア

シュウカイドウ科ベゴニア属)
花期:春〜秋
多年草
性状 落葉多年草
原産地 中国〜マレー半島

ゴールドクレスト

ヒノキ科
本来は庭木で、温室で栽培すると、葉が淡黄色で、戸外で管理すると、葉は硬く、色も濃緑色となり、杉に似た木になる。
独特の香りがある。
2013年3月16日撮影、元は鉢植えであったものを戸外の植え込みに移したところすでに高さ5mほどにものびて剪定して背丈を短くしてある、樹齢は20年ほどか、幹の太さは直径13cmほど。

デンファレ

ラン科
 原 産 地はオーストラリア、ニューギニア
正式名はデンドロビューム・ファレノプシス
長い茎を伸ばしその先に細長い花穂を伸ばして、コチョウラン(ファレノプシス)に似た花を咲かせることからこの名が付けられた。

ガザニア

菊(きく)科。
南アフリカ原産。
明治末期に渡来。
ガーベラに少し似ている。 晴れた日の日中にのみ花開く。
別名「勲章菊(くんしょうぎく)」

ハイビスカス

アオイ科フヨウ属
原産地は中国南部
開花時期は夏
2005年6月1日撮影

蛍袋(ほたるぶくろ)

野草

富有柿

カキノ木科の落葉樹
原産地は中国の長江(揚子江)流域雌雄同株であり、6月ごろに白黄色の地味な花をつける。実は食用となり、栄養価に富む。葉は茶の代わりに飲む。

カランコエ

非耐寒性 多肉植物
ベンケイソウ科
和名:紅弁慶(べにべんけい)
原産地:マダガスカル

花カタバミ

野生の紫カタバミを園芸種に改良したもの。野生の紫カタバミは南アメリカ原産の帰化植物。
地下に太い半透明の鱗茎があり,食用になる。

君子蘭

彼岸花科。
原産地 南アフリカの雨の少ない樹林地帯
学名 Clivia miniata Clivia(クリビア)は、 19世紀のイギリスのクライブ家(Clive)出身の公爵夫人を 讃えた名前に由来。

紫はなな

油菜(あぶらな)科でオオアラセイトウ属 開花時期は3月中旬から末頃。 花が大根に似ているからこの名前に。紫色の4弁花。 1935年頃、東アジアから渡来。菫に似ているが背丈は菫よりかなり高い。
別名「大紫羅欄花(おおあらせいとう)」、 「紫花菜」(むらさきはなな)、 「諸葛菜」(しょかっさい)。 三国志の諸葛亮(しょかつりょう)が 出陣のさきざきでこの種子を まいたことから。
我家の畑に咲いたもの。2006年3月9日撮影。

下の写真は移植して株が増えたもの、2007年3月撮影。

プリムラ

西洋桜草野生の桜草の園芸品種で、プリムラの一種。
別名 「マラコイデス」、 「乙女桜(おとめざくら)」。

ランタナ

クマツヅラ科 ランタナ属
性状 常緑低木(非耐寒性)
原産地 亜熱帯アメリカ

立浪草(たつなみそう)

紫蘇 シソ科の多年草。
原産地 日本、アジア  本州〜九州の丘陵地や野原、林のふちに自生する野草、湿り気のあるあまり肥沃でない所を好み、草丈は30〜40cmで、 5〜6月に開花する。 波立つように咲くという意味。

タスマニアビオラ

スミレ科
原産地はオーストラリア宿根性で春から秋にかけて咲く。
別名「パンダスミレ」

やなぎはながさ

別名:サンジャクバーベナ
クマツヅラ科クマツヅラ属
原産地:南アメリカ
うちの畑に咲いている花で2005年6月7日撮影

ユリオプスデージー

(マーガレットコスモスと同属) ユリオプス・デージー
(マーガレット・コスモスと同属)
キク科。多年草。
南アフリカ原産で寒さに強い菊、晩秋から梅雨の頃まで咲く。

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